田んぼアート

田んぼアート

窓から眺める絵本～もう一つの"図書館"～

田んぼアートは、鏡石町の地域性を活かし、東日本大震災後の平成24年から取り組んでいます。JR東日本線鏡石駅の東側に広がり、「窓から眺める絵本〜もう一つの図書館〜」をコンセプトに事業を展開しています。
色の異なる稲を絵の具の代わりに、田んぼを一枚のキャンパスに見立てて絵を描く"田んぼアート"。鏡石町では、"福幸"（復興）のシンボルとして一般参加者と町民が一体となって自然のアートを作り出しています。